知らない電話番号から電話がかかってくるのが恐いので、固定電話を解約しました!
知らない電話番号から電話がかかってくると恐いですよね。
携帯電話だと着信音を消して出なければいいのですが、固定電話だと、家の中で鳴り響いてしまいます。
誰からかかってきた電話かは、とても気になりますが、オレオレ詐欺などのニュースを見ていると恐いため、結局電話に出ない。
でも、誰からかかってきたんだろうと後から悶々としてしまいませんか?
私の家には固定電話はありませんが、実家の固定電話に知らない電話番号から電話がかかってくるたびに、母親が怯えていたため、固定電話を解約することにしました。
固定電話の電話番号が無くなるのが不安、固定電話の解約は難しそうと思われるかもしれませんが、意外と簡単でした。
ただ、高齢の母が、一つつまずいた事があるので、紹介します。
実家の固定電話の解約に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
固定電話の解約手続きで一番困ったこと
固定電話の解約手続きで一番困ったことは、母が電話線のケーブルの抜き方が分からないことでした。
固定電話の解約は、電話会社に「解約したい」と伝えるだけで、難しいことは無かったそうです。
一つだけつまずいたことは、電話会社の人から、固定電話を解約したので、電話線のケーブルを抜くように言われたことでした。
電話線のケーブルは、プラスチック製のつめが取り付けられています。
このつめを押さないと、抜けないようになっています。
このつめを押すということが、なかなか分からなかったようで、引っ張っても抜けないから電話会社に連絡して、家に来てもらうようにしたと言っていたのです。
そんな事で電話会社の人に来てもらうのは申し訳ないし、なによりも出張費などの料金がかかってしまいますよね。
私は焦って母に電話をかけ、何度も電話線のケーブルの抜き方を説明しました。
ようやく電話線のケーブルの抜き方が分かり、電話会社にも連絡して訪問日をキャンセルしてもらいました。
ふぅ~と、ひと安心でした。
固定電話の解約は意外と簡単
固定電話の解約手続きは意外と簡単で、契約者本人が電話会社に電話すると、すぐに手続きができたようです。
電話会社に連絡した日から2日後の午前中が解約日となりました。
解約に関する書類等を提出することなく、意外と簡単に出来るんですね。
まとめ
固定電話の解約の手続きは、契約者本人が連絡すれば電話一本で出来ました。
人によっては、電話線のケーブルの抜き方でつまずくかもしれません。
電話線のケーブルは引っ張っても抜けないようにつめがついており、抜く時はつめを押さないといけない事まで、丁寧に説明する必要があると思いました。
でも、これで知らない電話番号からの電話に怯えたり、オレオレ詐欺の心配も無くなりました。
それに、固定電話の電話番号が無くなったからといって、携帯電話の電話番号があるので、何一つ困らなかったと言っておりました。