プラスチックの使用を減らすためのレジ袋有料化!!子どもとプラスチック問題を考える!

2022年9月3日

こんにちは、りさです。

2020年7月1日からレジ袋有料化がスタートしました。

みなさまはもう慣れましたか?

私が住んでいる沖縄のスーパーでは、マイバック文化が定着していたので、意外とすんなり受け入れられました。

もともとレジ袋は有料の3円で販売されていたのです。

ただ、コンビニではレジ袋に入れてもらうのが当たり前だったので、複数の商品を買ったときには、慌ててしまいます。

レジ袋有料化の原因となったプラスチックの問題について考えてみたい思います。

レジ袋の原料となるプラスチックは何でいけないの??

子どもに「プラスチックって、何でいけないの??」と聞かれたら何と答えますか?

なんとなくは知っていても、うまく伝えられない人も多いのではないでしょうか。

プラスチックについて学べる、とても分かりやすい絵本を見つけましたので、紹介します。

「つかう?やめる?かんがえよう プラスチック」です。


プラスチックは軽くて丈夫なのでとても便利なのですが、時間が経っても腐って土にかえることがないのが問題なのです。

例えば海に捨てられたプラスチックは、長い間海水の上を漂流して、直射日光を浴びても、ほとんど元の形のままなのです。

さらに長い時間が経つと、だんだんプラスチックのかけらになっていき、小さくなっていきます。

小さくなったプラスチックは、マイクロプラスチックと呼ばれていますが、それでもプラスチックのままなのです。

大きいプラスチックは、海に住む生きものが餌と間違えて食べてしまい、死んでしまいます。

沖縄の美ら海水族館のウミガメ館には、実際に死んでしまったウミガメのお腹のなかから出てきたプラスチックが、展示されています。

かなり多くの量のプラスチックを食べていたので、胸が締め付けられるように悲しかったです。

プラスチックでできた漁網が首にからまったアザラシや、アホウドリの親がプラスチックを餌と間違えてヒナに与えてしまう事例もあります。

小さいマイクロプラスチックは貝や魚などが食べてしまいます。

そういった貝や魚を食べる人間にもプラスチックは蓄積されていくのです。

絵本には絵だけではなく、写真が掲載されています。

自然の中で小さくなったプラスチック、海岸に打ち上げられたプラスチックのゴミ、プラスチックが口にはまって取れなくなってしまったアザラシの写真等を見ることができます。

絵や写真を見るだけでも、こどもと一緒にプラスチック問題について考えることができるようになっています。

プラスチックを捨てる時は気をつけよう!!

プラスチックを使うことで生活が便利になりましたが、捨てる時は一人一人が気をつけなくてはいけません。

プラスチックはごみ箱に捨てよう!

沖縄の美しいビーチにもプラスチックごみがたくさん流れついてきます。

ビーチクリーンをしている方に教えていただいた、悲しい情報があります。

プラスチックでできたペットボトルについてです。

浜辺に捨てられたペットボトルの中に、ヤドカリが大量に入っていて、死んでしまっていたり、出られなくなっているのを、発見したそうです。

誰かが面白半分にヤドカリを詰めて放置したのかと思いましたが、違いました。

ペットボトルに残っていたジュースなどの甘いニオイに誘われて、ヤドカリが入っていくそうです。

そのヤドカリが死んでしまうと、更にそのニオイに誘われて、次から次へと一杯になるまでヤドカリが入っていってしまうそうなんです。

そうして出られなくなり、大量のヤドカリが死んでしまうのです。

誰かがそうしようと思って捨てたわけではないけれど、ヤドカリの命を奪ってしまうなんて、恐いことですよね。

ペットボトルはごみ箱に捨てるようにしましょう。

プラスチックは分別しよう!

プラスチックはとても便利なものなので、今後も使い続けたいですが、なるべく使う量を減らしたいものです。

使ったら分別してごみに出すことが大切です。

プラスチックはリサイクルして、新しいプラスチックの製品を作ることができるからです。

そうすることで、プラスチックごみの量も減らすことができるのです。

まとめ

子どもとプラスチック問題を考える良い本と出合いました。

この本一冊から、自由研究に発展できそうな内容だと思いました。

文字が多めの絵本ですが、最初はお風呂のアヒルが海を漂うところから始まるので、興味を持って絵本に入れるようになっています。

プラスチックの使用を減らすために、身近なレジ袋をマイバックに変えることから取り組みたいですね。

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読書

Posted by risa