迷ってしまうゴミの分別!目からウロコなゴミの捨て方3選!
こんにちは、りさです。
私が沖縄に引っ越してきたのは10年以上前になります。
それまで住んでいた関西の地域では、可燃ゴミとプラスチックは分別してゴミに出していました。
それが那覇市では、可燃ゴミとプラスチックはどちらも可燃ゴミとして出すんです。
とても驚きました!!
地域によってゴミの分別にはこんなに違いがあるんですね!
ちなみにゴミ袋は「もえるごみ」ではなく「もやすごみ」と印刷されています。
積極的な表現だなと思います。
最近知った目からウロコなゴミの捨て方があるので紹介したいと思います。
これでゴミを捨てるときのあるあるが解消されるハズです!
目からウロコなゴミの捨て方3選
ごみを捨てる時にやっかいなのが、かさばる物や硬くてゴミ袋を突き破ってしまう物です。
そんなやっかい物が簡単に捨てる方法があることを知りましたので、紹介したいと思います。
卵パック
卵パックってどうやってゴミに出していますか?
私はハサミでチョキチョキと5分割に切って、容器を重ねてセロテープで止めて捨てていたこともあります。
でも、卵パックの容器のプラスチックがするどく尖っているので、手を傷つけそうなんですよね。
ですので、そのままゴミ袋に入れることが多いのですが、かなりかさばりますよね。
最近知ったのですが、卵パックに熱湯をかけると良いのです。
そうすると一瞬でぺったんこなプラスチック板に変わります。
卵パックの容器のかさが減るので、捨てるのも楽々です。
ただ、熱湯をかけた時に卵の殻の臭いというか、養鶏場の臭いというか、一瞬ですがプーンとくさい臭いがしました。
魚肉ソーセージの包装
魚肉ソーセージって端と端に金属がついていることがありますよね。
いままでは何も考えずに可燃ゴミとして捨てていましたが、よく考えたら金属では?と思いました。
可燃ゴミでいいのかな?
包装の素材の9割が可燃ゴミならば、金属がついていても可燃ゴミとして出していいそうです。
ただし、地域によっては違いがあるそうです。
ピザの箱
宅配ピザやお持ち帰りピザを利用すると、持ち運ぶ間にピザやトッピングがバラバラにならないように、しっかりとした箱に入っていますよね。
ピザの箱は八角形で、、重ねてもつぶれないような頑丈な作りです。
ですので、捨てるときが大変ですよね。
箱を折ろうとするのですが、うまく折れなかったり、折り目の角がゴミ袋を突き破ってしまうこともあります。
箱を折る時に箱がしなって、箱の中のピザからこぼれたトッピングなどをぶちまけてしまうこともあります。
ピザを買ったあとのゴミ捨てが、いつも嫌だなと思っていました。
そんな時は、ピザの箱を水で濡らしてしまえばいいのです。
水に濡らすとあの頑丈なピザの箱もしんなりとなり、折りやすく捨てやすくなるのです。
目からウロコな捨て方ですよね。
まとめ
ゴミの分別や捨て方には細かな決まりがあり、難しいですよね。
目からウロコなゴミの捨て方について紹介しました。
卵パックは本当に一瞬でぺったんこのプラスチック板に変わるので、驚きです。
是非やってみてくださいね!
・ここで紹介した内容はこの本に載っています
この本を読んでから、今まであやふやだったゴミの分別にもう迷わなくなりました。
お子様と一緒に学ぶのにもおススメの本です。