寒くなると「レンジでゆたぽん」を使う方が多くなるのではないでしょうか。
一般的には、ジェルタイプの「レンジでゆたぽん」をレンジで加熱して、布団に入れて寝る時に使いますが、私はデスクワークの足元用ヒーターとして一年中使っております。
私は沖縄に住んでおりますが、冬は暖房をつけないので、足先が冷たくなります。
また、夏は一日中クーラーをつけっぱなしのため、足先がどうしても冷たくなってしまいます。
「レンジでゆたぽん」をデスクヒーターとして一度使い始めたら、とても快適なため、一年中無いと困るくらいになりました。
そうなると、「レンジでゆたぽん」がどのくらいの寿命や使用期限、耐用年数なのか気になると思いますので、紹介いたします。
レンジでゆたぽんの寿命や使用期限、耐用年数は?
レンジでゆたぽんの寿命は1年~数年程度という方が多いようです。
「レンジでゆたぽん」の寿命や使用期限、耐用年数箱につきましては、このような記載がありました。
参考
⑤長時間の使用や使用状況により、袋の強度が低下する可能性がありますので、本体に亀裂、破れなど異常が見られた場合は、廃棄し、新しい商品にお取り替えください。
やはり、人によって使用頻度が異なりますので、一概には言えないようです。
私は、昨年の冬から使っており、もうすぐ1年経過します。
週に5日、このように薄いブランケットに「レンジでゆたぽん」をはさみ、その間に足を入れて使っておりますが、まだまだ使えそうな状態です。
「レンジでゆたぽん」をデスクヒーターとして使っているため、布団の中に入れるよりも早く冷たくなるので、1日2~4回はレンジで追加加熱をして使っております。
そのため、通常の使い方よりも使用頻度は高めですが、まだ寿命には至っていないようです。
実は、「レンジでゆたぽん」がデスクヒーターとしてあまりにも快適なため、無くなっては困ると思い、予備を2箱も買っているんです。
予備を使う日は、まだまだ先になりそうですね。
レンジでゆたぽんの捨て方は?
「レンジでゆたぽん」をまだ捨てた事はありませんが、寿命が気になるならば、捨て方も気になりますよね。
「レンジでゆたぽん」の成分は、水、ゲル化剤、色素です。
箱には、このように記載がありました。
参考
本体はプラスチックごみとして、地方自治体の区分に従って捨ててください。
特に問題なく捨てる事が出来そうなので、安心ですね!
レンジでゆたぽんの使い方
「レンジでゆたぽん」は、箱の中に本体1個とふわふわカバー1個が入っています。
本体は、ジェルが入っている湯たんぽで、2重袋になっております。
必ず外袋を破らずに、袋に記載してあるワット数と加熱時間を守り、レンジで加熱してください。
加熱が終われば、付属のカバーに入れて、すぐに使う事が出来ます。
「レンジでゆたぽん」の箱に記載がある使用方法です。
箱以外にも、本体に加熱時間がしっかりと記載されているので、レンジで加熱するたびに確認する事ができます。
「レンジでゆたぽん」は、布団の中に入れれば、温かさが7時間持続する商品です。
私は、デスクヒーターとして使っており、薄いブランケットにくるんでいるだけなので、だいたい2時間くらいで冷めてきます。
「レンジでゆたぽん」が冷めてきたら、追加加熱が出来ます。
この時には、10秒~20秒ずつ追加加熱をしながら、温かさを確認するようにと記載があります。
使用していくうちに、この冷め方ならば、1分追加加熱したら良いかなというのが分かってきます。
ただし、追加加熱をする時は、熱くなりすぎる事がありますので、充分に注意しながら行ってください。
すごく熱くなった事があり、「レンジでゆたぽん」の袋が破れるのではないかと不安に思った事がありますが、意外と丈夫なのでそのまま使い続ける事ができましたよ。
レンジでゆたぽんのお気に入りポイント
私は、「レンジでゆたぽん」をデスクヒーターとして使っているので、およそ2時間くらいで冷めてきます。
ですので、低温やけどをする心配があまり無いのかなと思っています。
少し熱いなと思ったら、「レンジでゆたぽん」から足を離せばいいだけですので、温度の調節が簡単なところがお気に入りポイントです。
ただし、使い方や使用時間、皮膚の弱い方は、低温やけどをする可能性がありますので、充分に注意して使ってくださいね。
レンジでゆたぽんのコスパはどうか?
「レンジでゆたぽん」はリーズナブルなのに、すでに1年位使っていても劣化はなく、まだまだ使えそうです。
ですので、コスパは最高です!
冬で急に気温が下がった時には、飛ぶように売れていくので、店頭に在庫が無い場合があります。
Amazonなどインターネットで買うのがおススメです。