7年前に、ステンレスのヤカンは変色するので、変色しないヤカンが欲しいと探していた時に出会ったのが、野田琺瑯(ほうろう)のアムケトルでした。
毎日、麦茶を沸かしているのですが、7年使っていてもこんなに美しいんですよ。
野田琺瑯のアムケトルについて紹介いたします。
野田琺瑯(ほうろう)のアムケトルを購入した理由
長年使っていても美しさを保てるヤカンが欲しかったからです。
きっかけはこの本でした。
野田琺瑯「ホワイトシリーズ」が紹介されており、主に冷蔵庫で保存できる琺瑯の容器やレシピの紹介をしています。
この本を読んでいると、ホワイトって綺麗だなと思い、琺瑯は汚れが落ちやすいと書いてありました。
最後の方の商品一覧にアムケトルが載っており、カラーはグリーンだったのですが、美しい形に一目惚れをしました。
これでホワイトだったらと想像しただけで、コレが欲しい!と思ったからです。
使用していて気づいた長所
アムケトルの外側はホワイトですが、内側は宇宙をイメージしたような紺色に白色の小さな点が、星を散りばめたように見えるところです。
アムケトルを洗っていて、いつも綺麗だなと思っています。
洗い物をするのは毎日の事なので、お気に入りを洗うとテンションが上がります。
また、麦茶の茶渋も目立たないだけなのか、ついていないように思います。
お気に入りポイント
7年使っていてもホワイトが美しいままです。
家にあるステンレスのヤカンと並べてみるとこんな感じです。
短所(改善して欲しいところ)
野田琺瑯のアムケトルは、お湯が沸いた時にとても静かです。
ステンレスのヤカンが沸騰すると、「シューシュー」音がしたり、蓋が「カタカタ」といって沸いたことを知らせてくれます。
しかし、野田琺瑯のアムケトルはとても静かにお湯を沸かすので、沸いたかどうか火を止めるのを躊躇していると、ケトルの口からお湯が勢いよく溢れ出す事があります。
初めて使う頃は、ケトルの口からお湯が溢れ出す失敗を何度かしましたが、だんだんお湯が沸くタイミングが掴めてきて、今では失敗する事なく使えております。
コスパはどうか?
7年使っていて、この美しさを保っており、今でも現役で活躍しているので、コスパは最高だと思います。