2024年3月25日に沖縄に初出店した「ロピア」は、オープンしてから1カ月位は、店内に入るのに大人気で行列が絶えませんでした。
「ロピア」が人気なのは、独自の3つの法則があるからなのです。
沖縄のQABニュースで紹介されていた、ロピア独自の3つの法則を、写真つきで感想を含めてまとめてみました。
ロピア独自の法則１ まとめ売り
ロピアでは様々な商品がまとめ売りされています。
納豆がまとめ売りをしているは、初めて見たので最初は驚きでした！
ヨーグルトはすぐに無くなるので、まとめ売りで買う方が、何度も買わなくてすむので、楽チンだなと思いました。
デザート類もまとめ売りです。
家族の人数が多い方は、まとめて袋に入っていた方が、1個ずつマイバッグに入れるよりも、入れやすいのではないかと思います。
どの売り場でも、たくさんの種類の商品がまとめて売られています。
お客様にお得感をより感じてもらうために、このような売り方をしているとのことですが、お店側も商品を補充する時間を減らせるメリットがあるそうです。
もちろん1個から買うことができるし、安いのでご安心ください。
ロピア独自の法則２ 個人商店制度
ロピアでは、野菜、肉、魚、総菜はそれぞれが独立した売り場になっており、個人商店のようになっています。
通常のスーパーでは、店舗の店長が全体の指揮をとって商品を買いつけして販売をしています。
ロピアでは、各売場のチーフたちが自ら商品を買い付けて価格を決めて売るという、個人商店制度を設けているのです。
そのため、ロピアのお店によって商品の品揃えや価格が異なっています。
野菜、肉、魚、総菜はそれぞれが独立した売り場になっていいて、それぞれのチーフが商店主の役割をしているのです。
個人商店制度をとることで、売り場の専門性が上がり、魅力のある商品を安く提供でき、また各売り場で競い合う事でお客様へのサービス向上につながっています。
ロピア独自の法則３ 価格がゾロ目
今まで買った商品の写真を見返してみると、価格がゾロ目になっていました。
ロピアでは、2つ以上同じ数字が並ぶゾロ目の価格が多いのです。
よりお得感を感じてもらうために、安く感じるだろうという数字をゾロ目にしているそうです。
こんなに入っていて、この価格なら安いなと思って、思わず買ってしまうなと思いました。
まとめ
2024年3月25日に沖縄に初出店した「ロピア」は、オープンしてから1カ月位は、店内に入るのに大人気で行列が絶えませんでした。
「ロピア」がこんなに人気なのは、独自の3つの法則があったのです。
沖縄のQABニュースで紹介されていた、ロピア独自の3つの法則を、写真つきで感想を含めてまとめてみました。
・ロピア独自の法則１ まとめ売り
・ロピア独自の法則２ 個人商店制度
・ロピア独自の法則３ 価格がゾロ目
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