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長く使えて美しい!野田琺瑯(ほうろう)のアムケトルは逸品だ!

2024年1月18日

7年前に、ステンレスのヤカンは変色するので、変色しないヤカンが欲しいと探していた時に出会ったのが、野田琺瑯(ほうろう)のアムケトルでした。

毎日、麦茶を沸かしているのですが、7年使っていてもこんなに美しいんですよ。

野田琺瑯のアムケトルについて紹介いたします。

野田琺瑯(ほうろう)のアムケトルを購入した理由

長年使っていても美しさを保てるヤカンが欲しかったからです。

きっかけはこの本でした。


野田琺瑯「ホワイトシリーズ」が紹介されており、主に冷蔵庫で保存できる琺瑯の容器やレシピの紹介をしています。

この本を読んでいると、ホワイトって綺麗だなと思い、琺瑯は汚れが落ちやすいと書いてありました。

最後の方の商品一覧にアムケトルが載っており、カラーはグリーンだったのですが、美しい形に一目惚れをしました。

これでホワイトだったらと想像しただけで、コレが欲しい!と思ったからです。

使用していて気づいた長所

アムケトルの外側はホワイトですが、内側は宇宙をイメージしたような紺色に白色の小さな点が、星を散りばめたように見えるところです。

アムケトルを洗っていて、いつも綺麗だなと思っています。

洗い物をするのは毎日の事なので、お気に入りを洗うとテンションが上がります

また、麦茶の茶渋も目立たないだけなのか、ついていないように思います。

お気に入りポイント

7年使っていてもホワイトが美しいままです。

家にあるステンレスのヤカンと並べてみるとこんな感じです。

短所(改善して欲しいところ)

野田琺瑯のアムケトルは、お湯が沸いた時にとても静かです。

ステンレスのヤカンが沸騰すると、「シューシュー」音がしたり、蓋が「カタカタ」といって沸いたことを知らせてくれます。

しかし、野田琺瑯のアムケトルはとても静かにお湯を沸かすので、沸いたかどうか火を止めるのを躊躇していると、ケトルの口からお湯が勢いよく溢れ出す事があります。

初めて使う頃は、ケトルの口からお湯が溢れ出す失敗を何度かしましたが、だんだんお湯が沸くタイミングが掴めてきて、今では失敗する事なく使えております。

コスパはどうか?

7年使っていて、この美しさを保っており、今でも現役で活躍しているので、コスパは最高だと思います。


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