2024年1月から、テレビアニメ「佐々木とピーちゃん」が放送されています。
「面白い」「面白くない」「つまらない」とインターネット上では、だいぶ意見が分かれているようですが、私は物語が進むにつれて、どんどん面白くなってきたので、ハマっています。
そんな「佐々木とピーちゃん」の魅力を紹介したいと思います。
「佐々木とピーちゃん」は異世界と異能力者の話
実は、テレビアニメ「佐々木とピーちゃん」を見た時は、何も前知識が無かったんです。
タイトルにも異世界を連想させるものが入っていなかったので、中年のサラリーマンの日常から始まり、このアニメって面白いの?と疑ってしまいました。
でも、中年サラリーマンの佐々木さんが、ペットに文鳥のピーちゃんをお迎えした事から話が飛躍していき、どんどん面白くなっていきました。
ピーちゃんは異世界から来た賢者なのですが、転生して文鳥になったんです。
ピーちゃんが佐々木さんと異世界をつなぎ、現代から持ち込んだ品物を異世界でお金に替えて、異世界ライフを楽しみます。
ピーちゃんに教えてもらった魔法を、現代社会で使ったら異能力者と言われ、「内閣府超常現象対策局」として、国家公務員となり警察のような仕事をするようになってしまったのです。
すると、魔法少女まで出てきたので、これからどうなるのかワクワクしております。
原作は、ライトノベルです。
「佐々木とピーちゃん」の女の子のキャラクターが可愛い
https://twitter.com/sasaki_pichan/status/1756291423014662327
佐々木さんの住んでいるアパートの「お隣さん」の学生の女の子が、可愛いですよね。
佐々木さんに興味があるようですが、アニメではまだ正体は明かされておりません。
佐々木さんと一緒に「内閣府超常現象対策局」として働く、キビキビとした「星崎さん」もカッコいいですよね。
異能力者として敵対する組織にいた「二人静」も、強くて鋭くて、見た目とはうらはらに実年齢は3桁を超えているというつわものです。
文鳥のピーちゃんがとにかく可愛い
https://twitter.com/sasaki_pichan/status/1756902700497948947
異世界では賢者なので、威厳のある話し方のピーちゃんも、見た目は可愛い文鳥です。
佐々木さんも、ピーちゃんには敬意を払っていますが、可愛いと思いながら眺めている姿がいいなぁと思います。
文鳥の小さな足で、パソコンを操作して調べ物をしている姿が、とても可愛いです。
まとめ
テレビアニメ「佐々木とピーちゃん」は、「面白い」「面白くない」「つまらない」とインターネット上では、だいぶ意見が分かれているようです。
私は、前知識無しに見たからか、中年のサラリーマンの日常から、異世界や異能力者、魔法少女まで出てきて、この先どこまで飛躍するのかと、ワクワクする面白さがあると思います。
次回のアニメ放送を楽しみに待ちたいと思います。