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黒バナナジュースで健康に!!

2020年10月13日

こんにちは、りさです。

黒バナナってご存知ですか?

黒バナナと聞くと、真っ黒いバナナを想像してしまいますよね。

違うんです!!

バナナを買ってきてから数日置いていたら、ポツポツ黒い斑点ができるバナナのことをいうんですよ。

普段この黒バナナを使って、朝食にバナナジュースを作っています。

黒バナナの方が美味しいからと理由でジュースにしていました。

でも、黒バナナって見た目は悪いけれど、美味しさも栄養もアップすることが分かったんです!

そんな黒バナナについて調べてみましたので、紹介したいと思います。

黒バナナの3つのメリット!

バナナを買ってきてから数日経つと、バナナの皮の表面に黒いポツポツがでてきます。

こうなると黒バナナの完成です。

黒バナナのメリットは3つあります。

1.安い

バナナは一年中あまり値段の変動がなく、お手軽に手に入るフルーツです。

それに、黒バナナにしてから食べようと思ったら、なにも家で数日熟成させなくてもいいですよね。

スーパーの見切り品コーナーにいけば、黒バナナが〇%オフや、半額等でさらにお得な値段で手に入ります。

バナナはビニール袋に入っているままの方が、熟成が早く進むんです。

熟成が進んでいるバナナは、新鮮ではないので値段が下がるんですよ。

2.甘い

黄色いバナナを食べるよりも、黒バナナになってからの方が断然甘くなるんです。

それは、バナナの皮の表面に黒いポツポツとした、シュガースポットと呼ばれる斑点がでてきて、熟成するからです。

甘みがどんどん増すんですよ。

3.栄養効果がある

バナナは黒バナナになると栄養がアップしたり、体に良い影響を与えてくれたりします。

★酵素が増える

バナナが熟成して黒バナナになると酵素が増えます。

バナナの酵素量は、バナナの皮の表面にあるシュガースポットの量が多いほど増えているのです。

酵素は消化をよくしたり、体の代謝を良くして免疫力を高めてくれる働きをします。

★ショ糖が減る

黄色いバナナよりも、黒バナナになった方がショ糖が減ります。

黄色いバナナの糖質に対してのショ糖の割合は4割ほど。

黒バナナになると、ショ糖の割合がなんと1割以下になるのです。

ショ糖は肥満に影響を与える糖質なので、黄色いバナナより黒バナナの方が太りにくくなるのです。

黒バナナになって甘みがアップするのに、太りにくいのは嬉しいですよね。

そもそも黒バナナってどんなもの?

バナナの皮の表面に黒いポツポツとしたシュガースポットが出てから、どのくらいのバナナを黒バナナと呼ぶのでしょうか。

・黄色いバナナを買ってきてから5~7日経っている

・シュガースポットがバナナの表面全体の40~60%でている

これ以上バナナを放置してしまうと、腐ってしまいます。

特に夏場は気温が高いので気をつけなければなりませんね。

バナナの中身がグニャグニャだったり、刺激臭があると腐っているので注意しなくてはなりません。

黒バナナはバナナジュースで!

黒バナナにはアレンジした食べ方があると思いますが、バナナジュースが簡単で美味しいのではないかと思います。

バナナと牛乳の組み合わせは最高ですよね!

2人分ならば、バナナ2本+牛乳200mlがちょうど良いです。

アレンジをする人は、蜂蜜きな粉豆乳なんかを入れても美味しくなりますよね。

私は見切り品のバナナを買ってきたら、その日の内に適当な大きさに切って、1回分ごとにラップにくるんで冷凍しています。

バナナを使う時は、少し常温で軟らかく戻してからミキサーにかけます。

冷凍庫から取り出してすぐの、カチカチに凍ったままのバナナだと、ミキサーがガゴッとすごい音を立てますし、ミキサーの刃にバナナが詰まったりして大変なんです。

冷凍庫から取り出して、あまり常温に置きすぎると、バナナが溶けてベチャっとした液体になるのでご注意ください。

まとめ

黒バナナは安い美味しいし、健康にいいです。

朝ごはんを食べない人でも、朝食に黒バナナジュースだけでも飲んでみてはいかがでしょうか。

黒バナナについて調べてみると、便通が改善する肌トラブルや風邪を予防する高血圧やがんを予防したりもする効果が期待されているようです。

・黒バナナについて知りたい人は、この本がおススメ


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