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在宅ワーク チャット・メール・電話どれが楽な仕事なの!?

2022年1月31日

在宅ワークでは、チャットやメール、電話と色々なお仕事がありますよね。

どうせやるのならば、楽な仕事がいいな…なんて思いませんか?

私は在宅コールセンターで働いており、もうすぐ1年になります。

在宅コールセンターで、チャットやメール、電話をすべて経験したので、どれが楽な仕事か考えてみました。

私の感想ですが、一番焦るのがチャット、一番頭を使うのがメール、一番体力を使うのが電話です。

それぞれについて、まとめてみましたので参考にしてくださいね。

↓↓↓この記事では、在宅ワークの求人やしくみについてを紹介しております↓↓↓

在宅コールセンターをやってみた体験談!求人や仕組みを紹介

在宅ワーク < チャット >

ここでいうチャットは企業のサポート対応です。

在宅ワークの求人募集で、20代~70代の女性が対象の募集と書いてあり、幅広い年齢層の募集があるもんだと思っていたら、実はチャットレディだったという事がありました。

そういうお仕事を探している方にはいいかもしれないけれど、企業のサポート対応のチャットとは違うので、間違えないようにしてくださいね。

お客様の中には、電話で話すのが苦手な方もいます。

メールだとタイムリーに返事が返ってこないので、イライラする。

そんな方に、チャットはちょうど良いのかもしれませんね。

チャットのメリット

ライブ感があって良い

文章を送信すると、すぐに返事が返ってくるので、話がスピーディーに進みます。

短い文章で会話形式で伝えられる

短文で送信することが多いので、メールのように全体の文章の構成を考えなくても良いです。

また、会話形式なのでリズミカルに話が進んでいきます。

理解度を確認しながら進められる

お客様に質問をしながら、理解度を確認しながら進められるので、話が食い違うことが少ない。

チャットのデメリット

業務知識が必要なので最初が大変

チャットは、お客様から返信があったら、間髪入れずに回答するので、ある程度の業務の知識が必要になります。

初めて対応する時には焦ってしまうかもしれません。

文字だけの情報なので感情が分からない

チャットは電話のように音声があるわけではないので、文字の情報だけになります。

お客様の感情を想像しながら対応しますが、途中で全く返信が無くなって終了なんてことも…。

お客様が怒っているのか、焦っているのかといった感情が伝わらないので難しいです。

タイピングスキルは高め

会話形式で進んでいくので、とにかくタイピングの早さが勝負です。

焦ると誤字や脱字が多くなりがちなので、気をつけています。

それにチャットだと、2、3人のお客様と同時進行で対応しなくてはいけないので、タイピングの速さが求められるのです。

在宅ワーク < メール >

複雑な事を伝えるにはある程度の文章のボリュームが必要です。

そんな時はメールが向いています。

メールのメリット

タイムリーではないので焦らなくても良い

メールは、電話やチャットのようにタイムリーに返信するわけではないので、比較的落ち着いてできます。

じっくり調べられるので知識は浅くても大丈夫

すぐに分からない事があっても、調べる時間があるので、初心者に向いています。

メールのデメリット

まず問い合わせ内容を把握するところから

とても長い文章でお問い合わせをされていても、全て読んでも問い合わせ内容がよく分からない…なんてことはあります。

お客様の質問が分からないときは、何度かメールでやりとりを重ねていかなくてはなりません。

その質問の意図が把握できないと、なかなか回答に辿り着かないので大変です。

難しい情報を簡潔に伝えなくてはならない

メールでは、一次対応と二次対応をすることがあります。

一次対応は、比較的簡単なことなのでスムーズにいきます。

しかし、二次対応は、一次対対応では分からなかった事を担当部署に確認して、その結果を伝えなくてはなりません。

そうなると、内容が難しくなり、この難しい内容を簡潔にどうやって伝えようかと、頭を悩ませることになるのです。

在宅ワーク < 電話 >

チャットやメールで対応していても、なかなか思うように話が進まないと、電話を希望するお客様が多いです。

電話だと言いたい事が伝わりやすいし、文章では表せないような些細な事も伝えることができます。

電話のメリット

即解決できる

電話はタイムリーな会話になるので、即解決できることが多いです。

自分の聴きたい情報を質問できる

お客様に質問をしたり、色々な情報を聴取できるので、回答までに辿り着く時間が速いです。

声から感情や温度感などが分かりやすい

音声が聞こえるので、チャットやメールよりも声のトーンやお話の仕方で、お客様の感情や温度感が分かりやすいです。

そのため、お客様の状況に合わせた対応を行うことができます。

電話のデメリット

クレームが直撃する

お電話が繋がった瞬間から、かなり温度感の高いお客様もいらっしゃいます。

電話の仕事が敬遠される原因の一つである、クレームが自分に直撃してくることです。

速さ勝負

音声の会話になるので、とにかくスピーディーに進んでいきます。

分からない事は保留にして調べますが、あまり何回も保留にすると怒られてしまうこともあります。

お客様と話しながら、次にどうするかを素早く考えてなくてはなりません。

電話が切れて繋がらなくなった時に困る

問題が解決していないにも関わらず、電話が切れてしまうことがあります。

その後、何度お電話しても繫がらないことがあるので、その時はどうしょうかと困ってしまいます。

まとめ

在宅ワークでは、チャットやメール、電話と色々なお仕事があります。

私は、ひたすら電話ばかりを応対する日もあれば、電話とメールをする日、チャットとメールをする日なんかもあります。

体力的にへとへとになるのは、やはり電話ですね。

人と喋るというのは、かなり体力を使いますからね。

メールについては、難しい案件ばかりをやっていた時期がありました。

そうすると、脳が疲労するので、休憩時間にはチョコレートなどの甘いものを大量に食べていましたよ。

チャットは少しでもスピードが遅いと「返信まだですか?」と言われてしまうので、焦る時もあります。

同僚に聞いてみると、チャットが一番好きという人が多かったです。

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